葛藤を越えて

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J.クリシュナムルィの英知のターニングポイントから
私たちは、世界、物質、宇宙について
膨大な歴史的知識を持っています。
歴史とは人類の物語りです。
そしてもし私が、…… 自分の意識と言う本の読み方を知れば、私は自分自身についての膨大な知識を身につける事が出来るでしょう。
しかしその知識は、人間を今ある葛藤の状態から解放するでしょうか?
それとも、それは、葛藤の諸諸の原因と要因を発見したり分析したりする事とは無関係でしょうか?
一つ、または多くの原因を発見すること、分析したりすることによってマインド=意識=精神、脳を葛藤から自由にできるでしょうか?…………………
分析的精神、脳が、葛藤のその多くの原因・要因を非常に明晰に、合理的に、正気に分析することによって、葛藤をおわらせうるでしょうか?
つまり、分析し、原因を発見し、その原因から自由になるように自分に強いること、或いは様々な吟味検証をし、自分自身の膨大な知識を身につけることによって、葛藤の問題が解決されるでしょうか?
……………………
☆葛藤を徐々にではなく、たちどころに終わらせる道、として知覚・行為があるかどうか……一緒に見出してみましょう。

クリシュナムルティは脳は葛藤へとプログラムされている。と言っています(≧∇≦)
そして、そこに時間の問題が含まれていると。
今あるものとしての精神は、時間によって条件付けられている。
「それを調べてみよう、慎重にそれを打破し、条件付けを解消しよう」
この言葉には時間を含んでいる、そして私たちは同じパターンにはまる。

知識  = つまり経験が記憶として脳に蓄えられているもの。 
7日前は知らなかったが、今は知っている。
これが 思考+時間= 知識
この時間+思考 =知識 ではない 別の知覚があるのか?

私たちの脳のパターン である
何百万年もはまり続けてきた葛藤を作るシステムを解消する
知覚があるのか?
脳のパターンの外側にあるその知覚が葛藤を解決するのか?
内側の長い時間引きづり続けているシステムを 包み込むような
知覚が存在するのか?

時間と思考を使った脳の動き無しに
バラの花や何かの対象を何色と言わず何にも当てはめず、比べず、ただ脳の思考のフィルターをパスしてただ見つめる。そうすれば、そこには葛藤のエネルギーからくるのとは異なる 純粋な知覚を介する 別のエネルギーを受け取ることになるだろうか?

どう思いますか?

ここでクリシュナムルティの質問に戻ります。
☆葛藤を徐々にではなく、たちどころに終わらせる道、としての知覚・行為があるかどうか……一緒に見出してみましょう。

この質問の答えとなる 私のPOV(個人的見解) 的、行動は
アクセス・バーズ® をする事です。
貴方は経験しましたか?
参考文献 
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